パワプロアプリの変化球の回転と軌道を分析

By: jenny downing
需要があるかどうかは分かりませんが
変化球の軌道と球の回転をまとめてみましたwww
まだ無いものもありますが、
とりあえず少しずつ更新していきます。
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ストレート系の軌道まとめ
ストレート
今回の記事では、このストレートを
基準にして考えていきます。
軌道はまっすぐで、
球の回転は逆回転・バックスピンがかかったもの。
ノビや緩急系の特殊能力があると
球が手前で早くなる。
ストレート(ジャイロボール)
特殊能力“ジャイロボール”系のものを持っていると
ストレートのエフェクトが変わる。
通常のストレートと違って、バックスピンと違い、
球の回転が時計回りに回りながらまっすぐ進んでくる。
ノビもあるが、独特の回転などで、
見分けがつくようになると意外と打ちやすい
ムービングファスト
縫い目が見えないストレート系のボール
ノビがないので球は遅く感じ、さらに球がブレる。
ノビを持ってるストレートと投げ分けられると
早く振ってしまいファールを量産させられるが、
ミートカーソルが大きいとあまり気にせずHRを狙える
超スローボール
無回転。弧を描くように投げてくるので、
見分けは非常につきやすいが、
手元に来る前に振ってしまうことが多い
ライジングショット
緑色のエフェクトで上向きに変化する。
球速が早ければ早いほどホップするが、
球威はないため狙いやすい。
ライジングキャノン
赤色のエフェクトで少しだけ上向きに変化
ライジングショットの方がホップするが、
キャノンの方が球威は上か。
ソニックライジング
緑色のエフェクトで少しだけ上向きに変化。
球威的にはライジングキャノンとあまり変わらないように感じる。
快速ストレート
砂の塵のようなものを発生させながら球がホップする。
ノビなどは一般的なストレートと変わらないように感じるが
球がホップするため
フライにならないように気をつけたいところ。
爆速ストレート
快速ストレートの上位互換。
快速〜と同じエフェクトだが
球威が物凄くなかなかホームランを狙えない。
この球でホームランは極めて難しいので、
他の変化球を狙っていくべき。
フォーク系のまとめ
フォーク
無回転で投げてくる。
バットを振る直前で縦に落ちる。
フォーク系は基本的に高めだと
変化量は下がるボールが多い。
SFF
回転はバックスピンのように見え、
フォークよりもさらに手前で縦に落ちる。
変化量はフォークよりも少ないが、
フォークよりも更に手前で落ちることと、
回転がジャイロなしのストレートと酷似しているため、
打つことだけを考えると難易度は高い。
“キレ”・“驚異の切れ味”を付けられると
更に手がつけられなくなるが、
体感だとジャイロなしストレートよりも
“回転の乱れが荒い”・“赤い縫い目が目立つ”などの違いがあり
そこで見分ける事が出来なくはないように感じている。
パーム
無回転で落ち、フォークよりも変化量は多い。
だが、変化が始まるのはフォークよりも早いので、
見分けは比較的つきやすい。
チェンジアップ
回転は無回転、フォークとは違いほとんど変化しない、
ただ、球がブレーキがかかったようになりなかなか手元まで来ないため、
先にバットを振ってしまう・ファールになることが多い。
ただ、目が慣れれば簡単にHRを狙える。
ナックル
無回転でしかもどこに曲がるかが分からない。
軌道もグニャグニャで、驚異の切れ味をつけられると
狙って打つのはかなり難しい。
対策はミートカーソルをあげるぐらいか。
Vスライダー
順回転で投げてくる。
縦回転だがストレート等とは逆の回転だというのがわかる。
変化量も大きく、見分けは球の回転のみか。
フォーク系では珍しく、
高めでも変化量が変わらない。
エアロスプリット
田中将大選手のオリ変。
猛スピードで真下に落ちていく。
スタードライブと似たようなエフェクト。
スタードライブ
星井スバルのオリ変。
下方向のオリジナル変化球だが、
ドロップ、ドロップカーブと似たような軌道で落ちていく。
球速が早く、変化量も多いため、
出来ればファールなどで球数を稼ぎ、
他の球でホームランを狙いたい。
カーブ系のまとめ
カーブ
斜め方向に曲がる。
そしてカーブ系は曲がる前に一度浮き上がる。
ストレートよりも球速は遅めだが、
変化量も大きいためホームランは打ちづらく、
ゴロになりやすい。
カーブ系も高めの投球は変化量が落ちるものが多い。
スローカーブ
カーブが更に球速が遅くなり、
変化量も大きくなる。
球威もカーブと比べて下がっているように感じるため
狙えばホームランは可能だが、
キレなどを持たれると手元で大きく曲がるのでそれは難しい。
どうしても狙うなら、フライ覚悟で
球の下の方を叩くように心がける。
スラーブ
斜め方向に曲がるが、角度は浅く、
スライダー方向寄りに曲がる。
カーブと違い浮き上がらない。
球の回転は斜め方向などで、
横に曲がるスライダー・シュート系、
下に落ちるフォーク系と見分けるのはそこしかない。
スライダーと間違えて叩くとゴロになるため、
球の回転を確りと確認する。
この軌道でホームランはあまり狙わない方が良い。
ドロップ
斜め方向に曲がるがスラーブと違い
フォークよりに落ちるように曲がる。
また、落ちる前に少し球が浮き上がるため、
見分けは比較的つきやすい。
ただ、球のキレがあるため、
ゴロになりやすいので、
ホームラン狙いは控えておく。
ドロップカーブ
ほぼドロップと変わらないが、
この球はカーブ系の中でも珍しく、
高めのボールでも変化量が落ちない。
体感では手元での曲がりは
ドロップの方が苦労するので、
キレに関しては
ドロップの方が上のように感じる。
スライダー系のまとめ
スライダー
球の回転は横。スライダー方向に回転する。
そして変化も真横で、
管理人にとって最高の絶好球なので
ホームランを狙う変化球。
ただ、“驚異の切れ味”がつくと
大きな変化量に更に手元で大きく曲がるようになるため
一気に魔球へと変貌する変化球。
Hスライダー
球の回転はスライダーと変わらないが
球速自体が比較的早いため、
変化量を7まで上げられていると打ち辛い。
変化量自体はスライダーの方が大きい。
カットボール
球の回転はスライダーと変わらないし、
変化量もほとんどないが、
球速がかなり早く、本当に直前で変化する。
ストレートと間違えたり、
他のスライダーと間違えるとタイミングを崩すので、
油断は禁物な変化球。
シンカー系のまとめ
シンカー・スクリュー
カーブ系とは逆方向の斜めに曲がる。
球の回転も曲がる方向に回転している。
また、カーブとは違って変化前に浮き上がらない。
変化量はそこまで大きくないので
狙えるならホームランを狙っていきたい。
(が、なぜか管理人は苦手な球←)
Hシンカー
シンカーと変わらない回転だが、
球速は比較的早め。
ただ、回転もかかっているので
ストレートと間違えるようなものではない。
サークルチェンジ
無回転のシンカー系変化球。
チェンジアップに似ているが、
チェンジアップよりはシンカー寄りに変化する。
ブレーキのかかり方はチェンジアップの方が上に感じるが、
変化がかかる分サークルチェンジには
サークルチェンジの嫌な部分も有る。
シュート系のまとめ
シュート
スライダーとは逆方向に曲がる。
回転も変化する方向に回転しながら曲がっていく。
キレを付けられると、スライダーと同じように
直前で大きく曲がるのでかなり厄介だが、
変化する方向が真横なので、HRを狙いたい変化球。
Hシュート
シュートの高速版。回転もシュートと同じ。
Hスライダーと同じような印象だが、
Hシュートを7まで上げているピッチャーはそこまで見かけないので、
甘い変化量のピッチャーならHRを狙っていく。
あとがき
まぁ基本の変化球はある程度書けたかなと。
まだもうちょっと漏れがありますけどね^^;
近いうちオリ変も更新できるように頑張りますw